リベリアの過酷な労働から逃れて、いとこが住むニューヨークへ向かうシスコには、
辛い過去が思わぬ形で甦ってきます。日本人の監督が描いた淡々とした佳作です。
ピーター・バラカン (ブロードキャスター)
2017/09/21
ピーター・バラカンさんから応援コメントをいただきました!
2017/08/09
左時枝さん(女優)から応援コメントをいただきました!
主役のシスコ役を演じたビショップ・ブレイの、果てしなく深い悲しみの表情に強く心惹かれました。シスコの悲しみは全世界に繋がる悲しみとなり、やがて深い感動を覚える、そんな作品です。次作を楽しみにしています。
左 時枝 (女優)
左 時枝 (女優)
2017/08/08
水道橋博士さんがTwitterでご紹介くださいました!
映画『リベリアの白い血』:日本人若手監督によるアフリカ映画。日本人がアフリカの聞きなれない一国に想いを馳せることはあるだろうか?アメリカがわずか250年程前に移民によって立国したことも意識することがあるだろうか? 映画が地球を通底する共通言語であることを発見出来る作品!
2017/08/08
斎藤工さんがブログでご紹介くださいました!
斎藤工さんブログ「斎藤工務店」
2017/08/08
想田和弘監督から応援コメントをいただきました!
一見何でもないように見えるラストが強く印象に残り、後を引く。新人・福永壮志の映画作家としての鋭利なセンスと将来性を感じた。
想田和弘(映画作家)
想田和弘(映画作家)
2017/08/08
中井 圭さん(映画解説者)から応援コメントをいただきました!
世界の映画作家たちと日本の若手監督との決定的な差は、テーマのレイヤーの違いだが、まさか日本人監督がリベリア移民の内側に迫る映画を撮ろうとは、想像もできなかった。福永壮志監督のビジョンとアクションは、これまでの日本人の映画を超えていく。規格外とはこういうことだ。
中井 圭(映画解説者)
中井 圭(映画解説者)
2017/08/08
稲場雅紀さん(アフリカ日本協議会)から応援コメントをいただきました!
「澱のように積もっていく昏い日々の残滓、それを抱きかかえながら、否応なく、また一日、一日を積み重ねていく、行かざるをえない一人の人間の姿。その厳しさと気高さが、緊張感をはらんだ美しさで映し出される。その静謐さに心打たれる。」
アフリカ日本協議会 稲場雅紀
アフリカ日本協議会 稲場雅紀
2017/08/08
アルノー・デプレシャン監督から応援コメントをいただきました!
"The church scene in Liberia stuck with me for days after I watched it. The way Takeshi puts the camera accepts weaknesses and strengths of human being."
「映画を観た後、リベリアの教会のシーンが何日も頭から離れなかった。
壮志が被写体に向けるカメラは、人間の弱さも強さも受け入れている。」
映画監督 アルノー・デプレシャン
「映画を観た後、リベリアの教会のシーンが何日も頭から離れなかった。
壮志が被写体に向けるカメラは、人間の弱さも強さも受け入れている。」
映画監督 アルノー・デプレシャン
2017/08/08
ピース・綾部祐二さん(お笑い芸人)から応援コメントをいただきました!
「日本で生まれ幸せに暮らせている有り難さ、当たり前に仕事ができる事の有り難さ、家族を想う事、誰にでも愚かな部分があるという事、この作品を観て様々な事を考えました。僕は自分の夢の為にニューヨークに行きます。ニューヨークは世界中から様々な思いで、様々な人間が夢や希望を持って訪れる場所なのだと、改めて感じました。」
お笑い芸人 ピース・綾部祐二
お笑い芸人 ピース・綾部祐二
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